一口サイズの小さな前菜。
昆布の透明なジュレの上に帆立とラディッシュのマリネ。
1983年から研究が始まり、日本で初めてのキャビア、宮崎キャビア1983。
一口サイズの小さな前菜。
昆布の透明なジュレの上に帆立とラディッシュのマリネ。
1983年から研究が始まり、日本で初めてのキャビア、宮崎キャビア1983。
10年ほど前に初めてお店に伺って以来、親しくさせて頂いている柏田幸二郎氏のお店、『かさね』。
12月6日に25周年を迎えたそうです
サンタクロースや餅つきの絵で、四季や空間の演出がされていて、この季節にこだわって作られた料理はとても素晴らしいものでした。
四季折々の味を重ね、人と人の出会いを重ねるという意味で、「かさね」という店名にしたそうです。
心のこもったお料理とおもてなしを受け、年末年始への活力を沢山受けて帰宅しました。
柏田さんご夫妻、スタッフの皆様、ありがとうございました!
1月上旬までの提供予定の新しいコース。
小さな前菜の一つ、猪のテリーヌ。
蓮根のブリオッシュの上に猪のテリーヌ、ルビーポートのヴェールをかぶせて、蓮根のフリットを添えて。
フランス産鳩の胸肉の炭火焼。間もなく終了です。
鉄分が多い味わいなので、レバー等が好きな方は好きだと思います。レバーほど癖はありませんが。
ターメリックと宮崎の竹炭で色づけたパスタの中には、鳩のもも肉とササミを詰めています。
ソースには内臓を少し。
是非この機会にお試し下さい。