新しい4月からのメニューで、シェフのお任せランチやディナーのリゴレッティーノコース等でお出ししているパスタ。
熊本産アサリとウド、菜の花の手打ちタリオリーニ。
イタリアでも日本のイタリア料理店でも、アサリのパスタはオイル系で乾麺と合わせることが一般的です。
ニンニクと鷹の爪、白ワイン、美味しいオリーブオイルで作ったつるっとしたヴォンゴレのスパゲティーはイタリアンのイメージパスタの一つですよね。
今回は敢えて手打ちの細麺、タリオリーニにウドのクリーミーなソースを合わせました。
ウドのほんのり苦みで春を感じる、旨味もしっかり、ちょっとクラムチャウダー的な味わいもあり美味しいですよ。
お是非お試しを。