ただ今のコースの魚料理は鰆とハマグリ。
春菊のソースと合わせてどうぞ。
ただ今のコースの魚料理は鰆とハマグリ。
春菊のソースと合わせてどうぞ。
天然真鯛を昆布〆、鰹から取った出汁をあんにして。
その下には聖護院大根で作った大根餅が隠れています。
太刀魚をほうじ茶で燻して
ホワイトアスパラガスと桜のソース。
ほうじ茶の香りの泡を添えて。
2月、3月のコースの前菜のひとつ、そら豆の前菜。
リエットの上に空豆のピューレ、
海老のムースを挟んだそら豆、
ペコリーノチーズとラルドを載せたそら豆のフリット。
テレビ朝日の『食彩の王国』でそら豆のイタリアンとして紹介されたのが2010年春、13年前。
番組を見てそら豆料理を目当てに遠方から初めていらしゃったお客様が、先日食事にいらして下さいました。
13年もたったのね、と懐かしく思い出話をし、
あれからずっと通ってくださることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
イタリア語で小さな帽子という意味するパスタ、カペレッティ。
修行先のエミリア・ロマーニャ州の郷土料理の詰め物パスタで、
詰めるものは色々。肉や魚、チーズやリコッタとほうれん草等々。
今回は猪のラグーを詰めて、人参のソースを合わせています。
2月、3月の一部のコースでお出ししています。