海老とサフランのパスタ。
甘海老から丁寧に撮ったコクのある出汁と、芳醇なサフランが織りなすハーモニー。
このパスタ、実はオープン当初、20年前から度々リクエストがある度に作ってます。
形を変えて手打ちバスタになることもありますが、人気の一皿です。
海老とサフランの組み合わせ、これ、リゴレッティーノ得意の味だよね!
とおっしゃって下さるお客さまもいらしゃって嬉しいものです。
平日ランチパスタ、ディナーアラカルトでご用意しています。
まだの方は是非お試しを!
海老とサフランのパスタ。
甘海老から丁寧に撮ったコクのある出汁と、芳醇なサフランが織りなすハーモニー。
このパスタ、実はオープン当初、20年前から度々リクエストがある度に作ってます。
形を変えて手打ちバスタになることもありますが、人気の一皿です。
海老とサフランの組み合わせ、これ、リゴレッティーノ得意の味だよね!
とおっしゃって下さるお客さまもいらしゃって嬉しいものです。
平日ランチパスタ、ディナーアラカルトでご用意しています。
まだの方は是非お試しを!
8月、9月のコース始まっています!
まだまだ暑い8月と少し涼しくなるだろう秋の訪れを感じる9月に合わせたメニュー。
前菜の一つです。
8月旬の枝豆と9月から旬になるマッシュルームを合わせています。
マッシュルームで作ったパンケーキの上にマッシュルームのソテー。
その上に塩檸檬を使ったいわい鶏のポルペッティーノ。
夏らしい枝豆のクリームとこっくりコクのある赤ワインのソースとご一緒に。
8月9日に行ったイベント、エミリア街道を繋ぐ美食旅『Via Emilia!』は無事終了致しました。
お越し下さったお客様、ありがとうございました!
日本唯一のペルシュウ職人の多田さん、
当日はお代わりの注文もあり、沢山ペルシュウ(パルマでのハムの愛称、方言)を超薄切りにカットしてくれました。
皆さん揚げたてのトルタフリッタに載せて
『とろける~!』と喜んでくださいました!
パルマ在住20年、アンティキサポーリの阿部シェフはトルテッリディエルベッタを
水牛のリコッタチーズを使って仕上げ、
アンティキサポーリの名物料理でもあるトマトのリゾットには
偽トマトをのせて。
この偽トマト、トマト風味のブルスケッタをトマトのゼラチンで包んでトマトに見立てたもの。
石井シェフがイタリア修行中パルマのアンティキサポーリに食事に行ったときに、
阿部シェフが作ったこのリゾットを食べたそうです。
エミリアのローカルフード、エルバッツォーネを現代的に仕上げたもの。
これは石井シェフの修行先、レッジョのカフェ・エ・アルティ・メスティエーリのジャンニダマートシェフのレシピそのままで作りました。
肉料理は牛頬肉をランブルスコで煮込んで。
改めて、エミリアの郷土料理っていいな、とつくづく思うイベントでした!
『またやってほしい!』
というリクエストもあり、また今回1日限りだったのでお席を十分に用意できなかったので、
来年開催も検討しています!
また日本ではあまり見かけませんが、トルタフリッタ(私たちが滞在していたモデナやレッジョではニョッコフリットと呼んでいます)と生ハムという組み合わせはエミリアで良く食べられ、私たちもイタリア滞在中には好んで食べていました。
『これ、エミリアを代表する食文化の一つだよね。もっと皆に食べてもらいたいね。』
と賄いでニョッコフリットと生ハムを食べながら余韻に浸り、、、
来月9月にディナータイムでアラカルト営業をして提供しようかと考えています!
とっても重いのに阿部シェフがパルマから運んできてくれたパルミジャーノ・レッジャーノの食べ比べも用意する予定です。
詳細が決まりましたらインスタでお知らせしますので、お楽しみに!
宮崎産尾崎牛を低温で調理し、枝豆と酢漬けの新生姜を合わせました。
黒胡麻のパンナコッタに生ハムから取った出汁のソース。
暑い夏にさっぱりと美味しい1皿てす。
平日限定のアラカルトパスタ、好評です!
写真は人気の一皿、じっくり焼いたトロっととろける茄子に、
太陽の恵みたっぷりのトマトソース。
ミルキーなモッツァレラチーズチーズが絡んで、一口ごとに奥深い旨味が広がります。