生姜風味のチョコレートのサラミにキャラメルソース、ホワイトチョコレートのムースに大葉のジェラート。
大葉のスポンジを乾燥させて粉々にして上からかけてます。
生姜風味のチョコレートのサラミにキャラメルソース、ホワイトチョコレートのムースに大葉のジェラート。
大葉のスポンジを乾燥させて粉々にして上からかけてます。
お客様には、食べたことのない味!とおっしゃって頂くことが多く人気の一皿です。
赤玉葱のモスタルダを添えてどうぞ。
ディナーのコースの前菜の一つでニョッコフリットをアレンジしてお出ししています。
ニョッコフリットはオステリア・フランチェスカーナ修行時代に滞在していたモデナの郷土料理。
郷土料理というほどのものではなく、スナックみたいなものです。
モデナ滞在時に良く行ったバールでは、そのまま?それとも生ハムをつける?とオーダー時に聞かれました。
薄い生地の揚げパンに生ハムを巻いて食べたりするのです。
店の4周年記念ディナーにはこんな感じでアレンジしていました。
懐かしい、10年以上前です。
今回は生地の中にリコッタチーズと蕗の薹、生ハムを詰め、たらの芽に生ハムを巻いてフリットにし
春感を出した前菜に仕上げています。
緊急事態宣言解除と引き続き時短要請を受けて、3月31日までの
ディナーの予約時間と営業時間を変更致します。
ディナー 18時、18時半スタート、
閉店時間 アルコール提供20時まで 閉店21時
ご予約お待ちしております。
今日はレストランモナリザ丸の内店にランチに行ってきました。丸ビル36階にあるので、素晴らしい眺め。
キウイとピンクグレープフルーツを使ったシャンパーニュの食前酒。浮かんでいるのは氷ではなく、ヨーグルトのソルベ。
アミューズのお皿はガラスのお皿2枚の間に生花の花びらが敷き詰めてある。
お皿によって花の種類も、デザインも異なる。
毎朝サービススタッフが季節の花をその日に使うお皿の数、花をお皿の間に挟んで用意するそう。
季節によって、桜だったり、モミジだったり、季節感を出しているらしい。
窓から見える景色がお皿に。
オーナーシェフの河野透シェフは郷里宮崎の大先輩。
宮崎シェラトンのフェアでご一緒したり、
『大御所シェフのいつものごはん』という朝日新聞の取材でリゴレッティーノを挙げて頂きました。
宮崎やひろ丸の真鯛。
宮崎金柑、たまたまも。宮崎の食材が所々に。
アミューズから最後のお茶菓子まで細かに計算されたお料理を堪能しました。
ごちそうさまでした!最高に美味しかったです。