カントゥッチ

イタリア帰りの元スタッフ石井がお土産に買ってきてくれました。

定番アーモンド入りとイチジク入りのカントゥッチ。400年前から作られているイタリアの伝統菓子です。

カントゥッチはフィレンツェの隣街、プラートが発祥の地と言われていて、別名、ビスコッティ・ディ・プラート、プラートのビスコッティと言われています。

プラートの街はお菓子の街、と言われるほどで、小さな町の中にカントゥッチの有名なお店がいくつもあります。

何店かで食べ、そのうちのひとつ、二度焼きしていないお店のものを買ってきてくれました。通常カントゥッチと言えばビスコッティ(ビスケット)という名の示す通り、『ビス』が『2度』、『コッティ』が『焼いた』という意味で、2度焼きします。

日持ちがするけど、カチカチで、コーヒーやヴィンサントと言われる甘いワインに浸して柔らかくして食べます。

今回買ってきてくれた1度焼きのものは、アーモンドのものは香ばしく、硬すぎない固さ、イチジクのものはしっとり。

カントゥッチは僕自身好きで店でも焼くし、イタリアで色々なところで食べたけれど、プラートのものを食べたのは初めてだったので勉強になりました。

久しぶりに焼いてみようかな。

 

 

パルマのお勧めレストラン

伝統的なエミリア・ロマーニャ州の料理が食べられる、パルマのレストラン。

1925年から続く歴史のある家庭的な雰囲気のレストランです。

『Cocchi』
Via Gramasci 16/A Parma

カフェ・アルティ・エ・メスティエレのシェフ、恩師であるジャンニお勧めのレストランで、
早速元スタッフ石井が行って食事をしてきたようです。

30か月熟成のクラテッロとパルマ産生ハムとニョッコフリット。13ユーロ。

トルタフリッタ(ニョッコフリット)を2ユーロで追加できます。

トルタフリッタに生ハムを巻き付けて食べます。

 

カルチョーフィとファッソーネ牛の白いラグーのニョッキ。12ユーロ。

白いラグーとはトマトを入れない赤くないミートソースです。

ファッソーネ牛はピエモンテ州で生育する白い毛皮の仔牛で、脂肪がほとんどない赤身のお肉で柔らかいのが特徴です。

 

香草とジャガイモのトルテッリ。10ユーロ。しっかり中身が入ったトルテッリはかなりのボリューム。イタリア滞在中何度も食べ、何度も作った大好きなパスタ。

ボリートミスト、色々な肉を茹でたもので、
この地方の伝統的な代表料理です。

先日ブログで紹介したコテキーノのスライスもマッシュポテトの横に入っています。

サルサヴェルデというアンチョビとニンニクを加えたパセリのソースと一緒に食べます。

 

どの料理も典型的なエミリア・ロマーニャの地方料理です。
どのお皿もとっても量がありますが、お手頃価格です。

この量のランチを二人で食べ、夕食は何も食べられなかったそうですよ。