カントゥッチ

イタリア帰りの元スタッフ石井がお土産に買ってきてくれました。

定番アーモンド入りとイチジク入りのカントゥッチ。400年前から作られているイタリアの伝統菓子です。

カントゥッチはフィレンツェの隣街、プラートが発祥の地と言われていて、別名、ビスコッティ・ディ・プラート、プラートのビスコッティと言われています。

プラートの街はお菓子の街、と言われるほどで、小さな町の中にカントゥッチの有名なお店がいくつもあります。

何店かで食べ、そのうちのひとつ、二度焼きしていないお店のものを買ってきてくれました。通常カントゥッチと言えばビスコッティ(ビスケット)という名の示す通り、『ビス』が『2度』、『コッティ』が『焼いた』という意味で、2度焼きします。

日持ちがするけど、カチカチで、コーヒーやヴィンサントと言われる甘いワインに浸して柔らかくして食べます。

今回買ってきてくれた1度焼きのものは、アーモンドのものは香ばしく、硬すぎない固さ、イチジクのものはしっとり。

カントゥッチは僕自身好きで店でも焼くし、イタリアで色々なところで食べたけれど、プラートのものを食べたのは初めてだったので勉強になりました。

久しぶりに焼いてみようかな。

 

 

前菜、詰め物をした小イカ

ただ今、ディナーの前菜にご用意している小イカ。

甘くなるまでじっくり炒めた飴色の玉ねぎを詰めて、イカ墨を少しマイルドにするためにジャガイモを加えたソース。鶉のポーチドエッグを添えて。

修行先のイタリアの『リゴレット』の看板メニュー。

当時を思い出し、初心を忘れないように。

たまにメニューに入れています。

オープン当初からのお客様からのリクエストも多い一皿です。
期間限定でご用意しています。

 

学生時代からの友人が花を活けに来てくれました。

店内が華やかな雰囲気になりました。