レストラン モナリザ

今日はレストランモナリザ丸の内店にランチに行ってきました。丸ビル36階にあるので、素晴らしい眺め。

キウイとピンクグレープフルーツを使ったシャンパーニュの食前酒。浮かんでいるのは氷ではなく、ヨーグルトのソルベ。

アミューズのお皿はガラスのお皿2枚の間に生花の花びらが敷き詰めてある。
お皿によって花の種類も、デザインも異なる。

毎朝サービススタッフが季節の花をその日に使うお皿の数、花をお皿の間に挟んで用意するそう。
季節によって、桜だったり、モミジだったり、季節感を出しているらしい。

窓から見える景色がお皿に。

オーナーシェフの河野透シェフは郷里宮崎の大先輩。

宮崎シェラトンのフェアでご一緒したり、

大御所シェフのいつものごはん』という朝日新聞の取材でリゴレッティーノを挙げて頂きました。

 

宮崎やひろ丸の真鯛。

宮崎金柑、たまたまも。宮崎の食材が所々に。

アミューズから最後のお茶菓子まで細かに計算されたお料理を堪能しました。


ごちそうさまでした!最高に美味しかったです。

ランチ、宮崎産尾崎牛のカサレッチェ

シチリアが起源のショートパスタ、カサレッチェ。

カサレッチェは、『家庭の』、『手作り』、といった意味をもつパスタ。
ひねったような形で、断面がきれいにS字型になっているところが面白いパスタです。

食感がもちもちしていて、パスタの窪みにソースがよくからみます。
南イタリア全般でよく食べられるパスタです。

今回は、宮崎の尾崎牛のラグーと合わせました。

尾崎牛のパスタをメニューに載せると、人気があるので、
毎回あっという間に仕込んだラグーソースがなくなってしまいます。

ソースはその日によって異なりますが、カサレッチェはしばらくメニューとしてご用意していますので、是非お試し下さい。